2017年04月27日

地域の実用的な知識


災害が発生した時に、すぐに力を発揮するのは地域の現場にいる人たちの実用的な知識です。
他にも、その地域で災害が発生するポイントを知っているか、あるいはその資料を見たことがあるかという質問があります。
それら地域住民の働きにより、被害が抑えられ、実用的な知識が功を奏しています。
国の防災担当は、地域の実用的な知識をいっそう推進するため、その地域の防災力を診断する基準を定め、ウェブ上でも公開しています。
これまでの対応を見ても、地域の組織が充実している地区では、緊急時に指導者の適当な指示があり、それに答えて住民が適切な実用的な知識活動に取り組みます。
その地域ごとの実用的な知識の取り組みの調査をする上で幾つかの質問を用意しています。
例えば、その地域のリーダーは実用的な知識へ取り組む姿勢はどうか、といった質問があります。
これらの実用的な知識への取り組み方は地域によって違いがあるため、これを実用的な知識の地域力と呼べます。
またこの地域力は地域によって当然差があり、緊急時にその差が現れます。

実用的な知識は地域全体で取り組むとなると、周到な準備が必要になります。
それでも緊急時のことを考えれば、こういった訓練の必要なので、もう3年も4年も訓練を実施していないとなると、その地域の実用的な知識への関心は低いという評価になります。
実用的な知識の地域力を高くするには、その地域のリーダーの実用的な知識への意識が高く、災害の危険が住民に周知されていて、定期的に啓もうや訓練がなされているなどの要素が関係してきます。
地震大国日本に住んでいる限り、実用的な知識の地域力の高い地域に住んでいたいものなので、客観的に自分の住んでいる場所の防災意識を知るのも良いことです。
これらの情報はさらにウェブ上で入手することができるので、まずは見てみましょう。

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posted by asaka at 17:01| Comment(0) | 知識・雑学・雑貨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする